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Apple Watch(アップルウォッチ)|初代から約8年間使って感じるメリット・デメリット

Apple Watch(アップルウォッチ)|初代から約5年間使って感じるメリット・デメリット

sappi夫
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こんにちは、sappi夫です。

先日、妻が健康管理のためにApple Watchを使い始めたという記事(【便利グッズ】妊娠期の健康管理に使い始めたアップルウォッチ)を書いていましたが、

Apple Watchって健康管理以外の面ではどんな点で便利なの?

と思っている方も多いと思いますので、Apple Watchの初代から使っているsappi夫がApple Watchのメリット・デメリットをお伝えしたいと思います。

この記事で知ることができること

・Apple Watchが生活で役立つところ
・Apple Watchの不便なところ

ただの機能紹介ではなく、実際にApple Watchを約8年間使ってきた経験を踏まえて、具体的にどのように生活の中で役立つのか、どのような点が不便なのかをお伝えしたいと思います。

 Apple Watchが気になっているものの、購入するかどうかを迷っている方はぜひ読んでみてください。

Apple Watchのメリット|生活の中で役立つポイント

Apple Watchを約8年間使っていますが、もう普通の時計に戻るのは無理!っというくらいには気に入ってます。

実際に生活する中で役立つことが非常に多いので具体的にお伝えしたいと思います。

Apple Watchのメリット①|キャッシュレス生活がより快適になる

sappi夫婦は、基本的にはキャッシュレスで生活をしていますが、現金をわざわざ取り出して支払いをするという手間がないので、かなり生活の利便性が向上しています。

そんなキャッシュレス生活をさらに快適にしてくれるのがApple Watchです。

Apple Watchは、Suica・QuickPay・PayPayなどのキャッシュレス決済を使用することが出来ます。

なので、“現金のみ”というお店以外ではほとんどの店で使用することが出来ます。

Apple Watchを着けた腕をかざすだけで支払いが完了するのはすごく快適です。

ちなみに、キャッスレス生活を送る上でLOEWEのミニ財布を使用しており、かなりオススメなので気になる方はこちらもご覧ください!

≫ LOEWEコインカードホルダー|キャッシュレス生活に最適なミニ財布

Apple Watchのメリット②|セルフマネジメントを効率化できる

Apple Watchは、iPhoneと連携して様々なアプリを使用することが出来ます。

うまく組み合わせて使うことでセルフマネジメント(自己管理)にかなり役立てることが出来ます。

sappi夫の場合は、以下ようなアプリを入れてセルフマネジメントに役立てています。

予定の管理に役立つアプリ

カレンダー

・毎日のスケジュールをApple Watchで見ることができる
・次の予定が文字盤に表示できる
・通知機能で5分前に次の予定の通知を受け取れる

Todoist(タスク管理アプリ)

・日々のタスクをApple Watchで確認できる
・実施したタスクの完了済みチェックもできる

Habitify(習慣化したい行動を管理できるアプリ)

・自分が習慣化したい行動の進捗率をチェックできる
・自分が指定した時間に行動実施のリマインドを通知してくれる

※習慣化アプリ「Habitify」に関しての詳細は『Habitify|毎日の習慣を継続できるアプリ!おすすめポイントとレビュー』で記載しているのでご興味あればご覧ください。

日々の予定やタスクを管理するためにこれらのアプリを入れてApple Watchですぐに確認が出来るようにしています。

健康の管理に役立つアプリ

アクティビティ

・毎日の自分の運動量・運動時間・歩行数・歩行距離などを計測してくれる
・リアルタイムで運動量・運動時間・スタンド回数を文字盤に表示してくれる

ワークアウト

・運動の種類を指定して利用開始することで運動時間・消費カロリー・心拍数などを計測してくれる
・アプリの使用中はリアルタイムで運動時間などを表示してくれる

呼吸

・マインドフルネスを意識するための呼吸の実施をリマインドしてくれる
・マインドフルネスを意識した呼吸の実施をサポートしてくれる

AutoSleep

・寝る時にApple Watchをつけておくことで睡眠の時間や睡眠の質を計測してくれる

日々の健康状況や運動状況を管理するためにこれらのアプリを入れてApple Watchですぐに確認が出来るようにしています。

Apple Watchのメリット③|鍵を開けるのも簡単

Apple Watchの連携機能を使えば、家の鍵やシェアサイクルの鍵も簡単に開けることが出来ます。

自宅の鍵をAppleWatchで開けることが出来る

Qrio Lockの便利機能①|オートロック

我が家ではQrio Lockというスマートロックを家の鍵に使用しています。

Qrio LockはApple Watchと連携させることで、Apple Watchでも家の鍵を開けることが出来るようになります。

家の近くのコンビニに行く時とか、ランニングしに出かける時とかは、ほぼ手ぶらで出かけるのでApple Watchで鍵を開けれるのはかなり便利です。

Qrio Lockの良さに関しては別記事「スマートロック Qrio Lock|購入レビュー スマホでオートロック・ハンズフリー解錠・AppleWatchも対応!」で書いているのでご興味あればご覧ください。

ちなみに、人気Youtuberのマコなり社長もQrio Lockをかなりオススメしているので気になる方はこちらの記事もご覧ください!

≫ マコなり社長おすすめ|スマート家電 TOP5 

シェアサイクルの鍵をApple Watchで開けることが出来る

sappi夫は、東京都を中心にサービス展開をしているシェアサイクルである「ドコモ・バイクシェア」を月額定額制で契約して使っています。

ちょっとした移動の際には電車などよりも早く移動できる場合もあるので、かなりの頻度で使っています。

この「ドコモ・バイクシェア」も連携設定をしておくことでApple Watchで解錠することが出来ます

Apple Watchのサイドボタンをダブルクリックして、操作パネルにタッチするだけで解錠が出来てしまうのでかなり便利です。

「ドコモ・バイクシェア」を使っている人はかなりオススメですので是非使ってみてください!

Apple Watchのメリット④|手ぶらで音楽を聞きながらランニングができる

ランニングをする時には、出来るだけ荷物を持ちたくないですよね。

Apple Watchを使えば手ぶらで音楽を聞きながらランニングが出来てしまいます!

具体的には以下の感じで出来ます。

AppleWatchを使って手ぶらで音楽を聞きながらランニングする方法

・ワークアウトというアプリを立ち上げて走る=走った距離や時間、消費カロリーなどを計測
・Apple WatchでAppleMusicを立ち上げて、AirPodsから音楽を流しながら走る
・飲み物を買いたい時にはキャッシュレス決済を使ってコンビニや自販機で購入
・家に返ってきたらQurioLockで家の鍵を解除して帰宅

こんな感じでApple WatchとAirPodsを使えば何も持たずに手ぶらで音楽を聞きながら快適にランニングをすることが出来ちゃいます!

ランニングをする方にとってはかなり快適な方法だと思いますのでおすすめです。

Apple Watchのメリット⑤|文字盤であらゆる情報がひと目で見れる

最後にお伝えするメリットは、Apple Wacthの文字盤であらゆる情報がひと目で見れるということです。

Apple Watchの文字盤は「インフォグラフ」という文字盤を使っているのですが、これがかなり便利です。

時計に加えて、合計8つのアプリケーションを文字盤に表示することが出来る仕組みになっています。

文字盤をひと目見るだけでほぼ必要な情報を把握することが出来ます。

sappi夫が文字盤に表示しているアプリは以下の8つです。

文字盤に表示しているアプリ

①カレンダー:今日の日付・曜日・カレンダー内の次の予定を表示
②Todoist:タスク管理ツールをすぐ開けるように表示
③Habitify:習慣化ツールで現在の習慣実施の進捗状況を表示
④QurioLock:自宅の鍵をすぐに開けれるように表示
⑤アクティビティ:今日の自分の運動量や運動時間を把握するために表示
⑥そら案内:今日の天気と最高気温/最低気温を把握するために表示
⑦PayPay:PayPayをすぐに使用できるように表示
⑧BatteryPhone:iPhoneとApple Watchのバッテリー残量を把握するために表示

これだけの情報がApple Watchを一目見るだけで把握することが出来るのでかなり便利です。

もちろん、こんなに情報を表示したくないという方の場合は、シンプルな文字盤もありますのでご安心ください。笑

ちなみに、「インフォグラフ」という文字盤はApple Watch series4から使えるようになった文字盤です。

なので、series3までのApple Watchでは使用することが出来ないかと思います。

Apple Watchのデメリット|不便に感じるポイント

Apple Watchのメリットをお伝えしてきましたが、良いことばかりではなく、デメリットとしてどのようなものがあるかもお伝えしたいと思います。

Apple Watchのデメリット①|慣れるまではキャッシュレスのタッチなどがやりづらい

当たり前といえば当たり前ですが、Apple Watchは腕に着けて使うことになります。

なので、キャッシュレス決済などのタッチをする時に、使い慣れていないとタッチしにくく感じると思います。

sappi夫は左手にApple Watchを着けているので、最初は地下鉄の改札でsuicaのタッチをする際にはやや苦戦しました。

ただ、使っているうちに慣れてしまって、今では当たり前に使っているので慣れるまでの辛抱かとは思います。

Apple Watchのデメリット②|watchOSのアップデート中は使えない

Apple Watchは、watchOSというものが使われているのですが、アップデートをする際には一時的に使えなくなります

基本的には夜間の充電中とかにアップデートが行われるので問題がないのですが、sappi夫の場合は夜間はAutoSleepというアプリで睡眠の計測をするためにApple Watchを着けたまま寝ているので、アップデートが必要な時にはやや不便に感じてしまいます。

そんなに頻度も多くなく、些細なことではありますが、毎日着けて使うものなので少し気になったりします。

Apple Watchのデメリット③|各アプリとの連携で不具合が出ると使えなくなる

滅多にありませんが、Apple Watchと各アプリの連携がうまくいかない不具合が生じることがあります。

その時には、そのアプリが使えなくなってしまうので結構面倒です。

sappi夫も過去に一度だけApple WatchとSuicaの連携がうまくいかない不具合が生じてしまい困った経験があります。

電車移動で何度も使うSuicaの連携が平日にうまく行かなくなってしまったので、かなり焦りました。

顧客訪問のための移動の際に、改札を通ろうとした時にエラーが出て気づいたので、慌てて切符を買いに走った記憶があります。笑

Apple Watchのデメリット④|充電を定期的にする必要がある

Apple Watchはどうしても充電が必要になります。

普通の時計であれば充電なんて必要ないことなので、普通の時計と比べるとデメリットになるかと思います。

ただし、個人的にはApple Watch series5を使っていて充電不足になったことは一度もないので、問題ない範囲だとは思っています。

朝起きた後に朝食と身支度をする時間と、夜にお風呂に入って寝る前までの時間に充電をするようにしていますが、それだけの充電時間があれば毎日使うには十分だと思います。

充電をするのが面倒だ!っという方には向かないかもしれません。

Apple Watchのデメリット⑤|連携設定などが苦手な人が使いこなすのはやや面倒

Apple Watchは、色々と設定をして使いこなせば使いこなすだけ便利になるツールだと思います。

なので、使いこなすために色々とiPhoneと連携するための設定をする必要があるのですが、苦手だと感じる人にとってはやや向かないかもしれません。

個人的には連携設定をしてより便利に使えるようにしていくことが楽しいと感じる性格なので、これも気にならないですが。

もちろん、Apple製品なので箱から出してすぐに使えるくらい初期設定は簡単です。

色々と連携設定をして使いこなしたい場合は少し気になるかもです。

Apple Watchのメリット・デメリット|まとめ

今回は「Apple Watch(アップルウォッチ)|初代から約8年間使って感じるメリット・デメリット」という形でご紹介させていただきましたが、改めてApple Watchが生活の中で役立つポイントをおさらいしておきます。

Apple Watchのメリット|生活の中で役立つポイント

①キャッシュレス生活がより快適になる
②セルフマネジメントを効率よくできる
③鍵を開けるのも簡単
④手ぶらで音楽を聞きながらランニングができる
⑤文字盤であらゆる情報がひと目で見れる

続いて、Apple Watchが不便に感じるポイントもおさらいしておきます。

Apple Watchのデメリット|不便に感じるポイント

①慣れるまではキャッシュレスのタッチなどがやりづらい
②watchOSのアップデート中は使えない
③各アプリとの連携で不具合が出ると使えなくなる
④充電を定期的にする必要がある
⑤連携設定などが苦手な人が使いこなすのはやや面倒

個人的にはApple Watchは生活を便利にしてくれるかなりオススメのツールなのでぜひ多くの人に使ってみてほしいと思っています。

Apple Watchの購入を迷っている方はぜひ参考にしていただけると幸いです。

 

最後までお読みくださりありがとうございます!

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