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バンコク旅行続き。2日目はホテルのモーニングを頂いてから、行ってみたかった寺院へ行きました。
お寺は色々あってどこへ行くか迷うところですが、今回はバンコク市内随一の広さで、最古の寺院『ワット・ポー』へ🌱
1788年にラマ一世によって建てられた寺院です。
ワット・ポーの正式名称は『ワット・プラ・チェートゥ・ポン・ラーチャ・ワ・ララーム』
名前は長くて複雑な方が箔がつくとの考えでつけられた名前だそうです。
宿泊したシェラトンからすぐの「サイアム駅」から、電車のBTS→MRTと乗り継ぎ「サナームチャイ駅」へ。
サナームチャイ駅は、2019年にMRTが伸びたことで出来たばかりの駅なのでとても綺麗なのです✨
タクシーで町並みを見ながら行くのも楽しいですが、とても素敵で絵になる駅構内も見どころの一つです💕
サナームチャイ駅で降りたら、1番出口を出てエスカレータを登ったら左へ歩きます。
ワット・ポーまでは徒歩5分ほど。
以前は水上バスやタクシーを利用しなければ行けなかったそうですが、こちらの駅ができたことでだいぶアクセスがよくなったみたいですね。
お昼に行ったのですが、寺院に行く道で『今の時間はスタッフがランチの時間だから、色々やってないよ!行くなら13時からの方が良いから、それまで水上マーケットに連れて行ってあげるよ!』とトゥクトゥクの勧誘に遭いますが、普通に寺院には入れるのでスルーして大丈夫です(笑)
寺院に入ると、広大な敷地に色鮮やかな仏塔✨
絵になります。仏塔には、過去の各王の遺骨が納められているとか。
ワット・ポーの参拝料は200バーツなのですが、チケットに半券がついていてミネラルウォーターが頂けます。
めちゃくちゃ暑くて干からびそうになったので助かりました〜😅
仏像のポーズが気になります・・
こちらの仏像を見て、昨日のタイマッサージを思い出し怯える夫。笑
(ちなみに、敷地内にはタイ古式マッサージのスクールもあり、生徒さんによる本格的なマッサージを受けることもできます!)
こちらは、寝釈迦仏。
「寝釈迦仏」「涅槃像」「寝仏」など色々な呼び名があり、全長46mもあるそうです。
寝ている姿は、仏の悟りを得た境地に入る直前の姿を表現した姿といわれています。
格子越しのお釈迦様。
次は、本堂へ。
本堂は本尊が安置されている場所。
皆さん、深々とおじぎをしてお祈りしていました。神秘的な場所ですが、お写真OKです🙆♀️穏やかな気持ちになれる場所でした。
仏像がずら〜っと並ぶ、本堂を囲む回路内部も芸術的。
見どころたっぷりの「ワット・ポー」。
想定以上に長居してしまいました。
ちなみに、参拝にあたっては服装チェックがあり、ショートパンツ、ミニスカート、タンクトップなど露出が高いものはNGです。履き物はかなり規定が緩くてサンダルでも何でもOKみたいですが(笑)
最後までお読みくださり、ありがとうございます😊